明日から申込受付スタート「フラット35リノベ」とは？
「フラット35」のご案内
いよいよ10月1日（土）よりフラット35リノベの受付が始まります。
まだご存じでない方も多いと思います。
中古住宅やリノベーション住宅をご検討されているお客様はぜひチェックしたい商品です。
そもそも「フラット35リノベ」ってなに？？
お客様が中古住宅を購入して性能向上リフォームを行う場合、または住宅事業者により性能向上リフォームが行われた中古住宅を購入する場合に「フラット35」を利用する際の借入金利を一定期間引き下げる制度です。
引用元：「フラット35」ホームページ
| ●平成28年10月1日から平成29年3月31日までの申込受付分に適用 | ||
| 金利引下げプラン | 金利引下げ期間 | 金利引下げ幅 |
| 金利Ａプラン | 当初10年間 | フラット35の借入金利から 年▲0.6% |
| 金利Ｂプラン | 当初5年間 | フラット35の借入金利から 年▲0.6% |
| ●フラット35リノベの技術基準 | |
| 〈フラット35リノベ金利Ａプランの場合〉 | |
| 省エネルギー性 | ①認定低炭素住宅 |
| ②一次エネルギー消費量等級5の住宅 | |
| ③性能向上計画認定住宅 | |
| 耐震性 | ④耐震等級3の住宅 |
| バリアフリー性 | ⑤高齢者等配慮対策等級4以上の住宅 |
| 耐久性・可変性 | ⑥長期優良住宅 |
| 〈フラット35リノベ金利Ｂプランの場合〉 | |
| 省エネルギー性 | ①断熱等性能等級4の住宅 |
| ②一次エネルギー消費量等級4以上の住宅 | |
| 耐震性 | ③耐震等級2以上の住宅 |
| ④免震建築物 | |
| バリアフリー性 | ⑤高齢者等配慮対策等級3以上の住宅 |
| 耐久性・可変性 | ⑥劣化対策等級3の住宅で、かつ、維持管理対策等級2以上の住宅 |
なかなかわかりづらいですよね^^;
簡単にいうと現行の「フラット35Ｓ」と同じレベルの技術基準を満たせば中古住宅でも金引下げ幅は▲0.6%になりますよ！という内容です。
例えばこの物件は適用になるのか？リフォームするにしてもどんな工事が必要で費用はいくらかかるのか？など疑問点も多いかと思います。
物件によってご紹介できる内容も異なりますし、そもそもこの制度が使えない物件もありますので、営業担当に直接相談することをお勧めします。お気軽にご相談ください。
商品の内容については以下ページよりご確認ください。
●フラット35リノベのご案内
●フラット35リノベの技術基準
※ＰＤＦで開きます。
