千駄木くらしの道
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文京区で土地・戸建を探すうえでは欠かせないコツがたくさんあるのですが
今日は上記テーマで書きたいと思います。
住宅を探し始めると、街中の看板・折り込みチラシ・不動産屋の店頭看板など
目に入る機会が増えると思います。
するとこんな広告を目にします。

(※注意 これは地方都市の駅前開発のチラシで参考画像) 0001 買い逃してしまうお客様の特徴について

「残り1区画」最終1棟」というチラシを見て
その物件をそもそも知らなかった場合・・・。
至急改善が必要です。 探し始めてすでに2~3か月経過しているのなら尚更です。

そもそも自分と同じような条件で探している方は山ほどいます。
物件取得する上で最も重要なのは「情報収集力」です。
上記のようなチラシの物件の場合、感度の高いお客様は何か月も前にその情報を掴んでいます。
他の方に遅れをとらないように下記内容をチェックしてみてください。

◎買い逃してしまうお客様の特徴について

・そもそも文京区がいいのか他エリアがいいのか検討段階
・文京区のエリアの特性(相場・学区・地理)がわからない
・マンションと戸建の比較ができていない
・住宅ローンの基礎知識がない(いくら借り入れできるのか?いくら借りるか?)
・夫婦間で考えがまとまっていない ・両親が反対している
・比較材料が蓄積されていないため本当にこの物件でよいか悩む
・土地売りor条件付き売地の違いが分からない
・間取図を見ても部屋の広さのイメージが湧かない
・3階建ての戸建を内覧したことがない
・文京区外にお住まいでネットの情報だけしかない
・ネットからの情報だけで現地に行く機会が少ない
・信頼できる営業マンに会っていない
・いざ物件が出ても遠方ですぐに見に行けない
・色々な会社に登録しすぎて情報の見分けがつかなくなってる
・セットバックって何?高さ制限?という状態

ずらっと書きましたが・・・いかがでしたでしょうか?
基本は探し始めの方に多い特徴ですね。

ポイントはいざ物件が出たときに「即決」できるくらいの事前準備をすることです。
何から始めたらよいかわからない?

という方も多いと思いますので
このサイトで皆様の要望や質問に答えていきたいと思います。
参考にしていただけたらと思います。

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