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中古マンション、中古戸建の多くは「居住中」の状態で販売しています。居住中の物件は内覧を躊躇する方もいますよね!?

woman54 居住中の物件を内覧する注意点は?メリット・デメリット|買主編

収納を開けるのは気がひける・・
細かいところまでじっくりみれないし・・
写真や動画を撮りづらい・・
子供を連れていきづらいわ・・

空家の方が内覧時に室内を気兼ねなく見学(特に寝室・収納)できますし、売主の都合を考えず内覧に行けます。我々不動産業者も空き家の方が売りやすいと言えます。

しかし、現在文京区で販売している中古物件の約7割は居住中の物件です。
気まずいからといって避けていては、希望条件を満たす物件は少なくなりますし、退去するまで待っていては他で決まってしまうかもしれません。

という事で、本日は「居住中」の物件を内覧するメリット・デメリットと、内覧時に注意すべきポイントを紹介します。

居住中の物件を内覧するメリット・デメリット

メリット
・売主に聞きたいことを直接質問できる
・家具が置いてあるのでイメージがしやすい
・空室で家具がない場合、実際よりも広く見えてしまう
デメリット
・遠慮して隅々まで見ることができない
・家具やカーペット等で、壁や床の劣化・傷具合がわかりにくい
・収納を見せてもらっても、物があると大きさ・奥行がわかりにくい

居住中の物件を内覧する際の最大のメリットは、売主に直接会って質問できることです。
空家の場合基本、契約時まで売主に会うことはありません。

近隣住民にどんな人が住んでいるのか?生活音は?保育園・学校事情、買物施設、季節や時間帯ごとの陽当たりなどは売主が一番よくわかっています。

そして売主からすると「実像」がある方が交渉になった時、買主の条件を容認してくれる可能性も上がるでしょう。売主に好印象に思われた方が得です。繰り返し内覧を希望する場合もありますしね。

印象を悪く思われてしまうと「価格交渉」が上手くいかなかったり、「この人には売りたくない」ということにもなりかねません。

そこで、内覧時に注意すべきポイントをまとめました。

woman54 居住中の物件を内覧する注意点は?メリット・デメリット|買主編

内覧時に注意すべきポイント

当日のドタキャン、遅刻はしない

内覧の予約する際は、売主・売主側仲介会社・買主・買主側仲介会社の4者のスケジュールの調整が必要になります。

そのため当日の変更となると、迷惑がかかる上に売主に対して心象を悪くしてしまいます。「お子様の体調が悪くなったり・・」「急な都合が入ってしまう」ことはあると思います。

その場合は、少しでも早く担当者に連絡をして変更してもらってください。
できれば前日までには連絡を入れたいですね。
見学依頼は余裕を持って依頼をするようにしましょう。

内覧する際は最低限のマナーを守りましょう

1.ご近所との関係もあるので、大人数での内覧や声の大きさには注意しましょう

事前に担当から何名で来られますか?と聞かれると思います。特に小さなお子様がいる場合は事前に伝えたほうが好印象です。
※ペット可のマンションでもペット同伴での内覧はNGです。
※長居しすぎない(一般的に内覧にかける時間は、30分前後です。)

2.事前に許可を得ましょう

写真・動画撮影
居住中の物件は物件情報サイト上には室内写真を掲載してないことが多いです。
そのため後になって、物件のことを思い返そうと思っても「あれ、ここはどうだったかな?」とならないよう気になる箇所は写真や動画を撮ることをお勧めします。

収納を見る・設備を動かす・寸法を測る
日中の場合、照明を消して部屋の明るさを確認したり、建具の開閉、設備の動作確認、窓を開けて通風・騒音の確認、収納は絶対チェックしたいですよね。
売主からすると、重要な判断ポイントだということは理解してますので、一言声を掛ければ断られることはないです。
ただし収納は抵抗ある方もいるので配慮は必要です。
※私物に勝手に触ったり、畳をスリッパで歩いたりすることはやめましょう。

3.売主に直接言ってはいけないこと

直接交渉はしない
売主と買主が物件の価格に関する話をするのは厳禁です。必ず不動産業者を介して行うようにしてください。こんな質問はNGです。

  • 購入時の価格は?
  • 値下げしてくれませんか?
  • 売却の理由は?

売主がいる前で物件の欠点は言わない

  • 間取りが気に入らない
  • 汚れが気になる
  • 眺望が悪い
  • 陽当たりが悪い

悪気がなくても安易にその場で物件の欠点を言うと、場の空気も悪くなりますし売主の心象を悪くします。
内覧の感想は、外に出てからゆっくり担当者と話しましょう。
内覧した結果、見送っても「なぜですか?」とはなりません。

こんな質問はOK

売主にしか知り得ない情報を聞き出せるチャンスです。生の声はとても貴重な情報です。内覧してその物件のことを気に入ったらぜひ聞いてください。例えばこんなこと。

woman54 居住中の物件を内覧する注意点は?メリット・デメリット|買主編

  • 実際に住んでいて気になることはないか?
  • 上下左右どんな人が住んでいるか?
  • 騒音問題はないか?
  • 近隣トラブル(治安)はないか?
  • ご近所つきあいはどうか?
  • 管理人はどんな人か?
  • 町内会はどんな感じか?
  • 大通り沿いであれば車の騒音・交通量(特に就寝時)
  • 周辺の飲食店、買物施設について
  • 管理組合・総会について
  • 保育園(評判・競争率)や学校事情
  • ペット可のマンションでペット事情
  • ゴミ置場について

内覧時は基本的に担当者が見やすいよう誘導し、買主が気になるであろうことは質問してくれると思いすが聞きそびれることもあります(^^;)

以上のことを頭の片隅に入れていただき、有意義な時間にして頂けたらと思います。

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