当記事は2016年7月に書いたものです。
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茗荷谷「倒産!牛丼太郎」元社員、「丼太郎」で挑む復活の日々! |
えっ!「牛丼太郎」じゃなくて「丼太郎」だったの??
チェーン店なのかなとは思っていたけど、3年前に倒産してたんですね。
復活するために色々とエピソードがあったようです。
あっ!いきなりすいません。
好きな牛丼屋がニュースになってたので思わず^^;
本題へと飛ばしてください(__)
(丼太郎住所:文京区小日向4-5-9)
たしかに激戦区。
今まで気付かなかった^^;
たしかにテープが貼られてます。
(※2016年7月撮影)
特にお昼時は行列するくらい混んでる。松屋もなか卯も行くけど、茗荷谷に行くとついつい「丼太郎」に行きたくなります。記事に書いてあるエピソードを見ると応援したくなりますね^^
この記事の目次
「茗荷谷|みょうがだに」って知ってますか?
さて、本題。先日、友人との電話のやりとりで「今、どこいるの?」と聞かれたので「ミョウガダニ」にいるよ!と言ったら「えっどこ?」と言われました。
意外と知らない人が多いかもしれないですね。
少し前にテレビでも話題になっていました。
◎日本テレビの人気番組「月曜から夜ふかし」
不動産のプロが選ぶ住みたい街ランキング
2016年5月16日放送、「不動産屋さんの住みたい街ランキング」の企画で茗荷谷が紹介される。
2位:品川
3位:茗荷谷
4位:北千住
5位:恵比寿
「茗荷谷」村上君は初めて聞く駅らしい。
スタッフもよく場所が分かっていなかった。
マツコさんのコメントがまた面白い(笑)
マツコさん詳しい・・ショボくれてるのは新大塚だけど(^^;)
番組で紹介された「茗荷谷」が人気の理由
・都心立地のわりに閑静で緑も多い ・主要ターミナル駅に出やすいためどこ行くにも便利 ・高台のため地盤も強固で災害にも強い ・教育機関や医療機関が充実していて治安が良い ・教育に力を入れている地域のため子育ての環境も良い |
茗荷谷の名前の由来?
茗荷谷の由来は、昔このあたりで「茗荷」の栽培が盛んだったため。
ウィキペディアによると、他線と接続しない丸ノ内線の単独駅では最も乗降人員が多いらしいです。
文京区「茗荷谷」がなぜ人気なのか?
それは、文京区の中でもとりわけ人が集まる魅力が揃っているからでしょうね。
≪利便性の良さ≫ 丸ノ内線で「池袋駅」まで5分。「大手町駅」まで10分。「銀座駅」まで14分のアクセス。都営バスも充実(錦糸町、池袋、一ツ橋、大塚、東京ドーム方面あり) |
≪教育環境≫ 私立中学進学率がトップクラスの文京区。その中でも茗荷谷には国立小学校が3校あります。 (お茶の水女子大学付属小学校、筑波大学付属小学校、東京学芸大学付属竹早小学校) 公立の窪町小学校区限定で探してる人も多い。駅としてはさほど大きくなく飲食店やスーパーも限られるが、とにかく子供向けの学習塾・英会話スクールが多い。遠方からわざわざ通ってくるほど。教育水準の高い街というのが分かる。 |
≪住環境≫ 茗荷谷の閑静な住宅地といえば、「小石川」「小日向」が有名。 戦後復興事業における土地区画整理事業が行われ都市計画道路環状三号線の一部としてできた「播磨坂」は桜で有名。緑地化と学校の誘致が進められた。その影響で茗荷谷近辺の住宅地は道路が綺麗に舗装されとにかく道が広い。文京区の中では最も道路条件が良いと言える。教育の森公園を始めとした大きな公園が点在し、夜街を歩いても治安の良さを感じるはず。池袋に近いが全く雰囲気の違う場所。駅周辺には接待を伴う飲食店やパチンコ屋もありません。 |
3位に「茗荷谷?」って思った人多いと思うけど、文京区では超有名ですよ。
有名人も多く住んでます。
わたしも住みたいなぁと思うんだけど、何せ高い!!
そう。人気のある場所は高いんですよ。
隣の新大塚に行くとガクンと下がるんだけどな。
以上、簡単ですが茗荷谷の紹介でした。