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文京区外にお住まいの方が文京区で「土地・戸建」を探されるケースも多いと思うので
予備知識として参考にしてもらえたらと思います。

◎文京区の夜道は暗くて怖い!?

最近、うちの新人がお客様にこう言われたそうです。

1 文京区の夜道は暗くて怖い!?
お客様
希望のエリアで4LDKの間取りが作れて車庫も問題ない。あとは予算だけ!
1 文京区の夜道は暗くて怖い!?
新人
土地と建物合わせて総予算(諸費用込)〇〇〇〇万円になります。
1 文京区の夜道は暗くて怖い!?
お客様
予算にハマりそうです。妻もOKであれば申し込みしたいので明日返事をさせてください。
1 文京区の夜道は暗くて怖い!?
新人
了解しました。お待ちしております。
すると翌日・・・。
1 文京区の夜道は暗くて怖い!?
お客様
妻が夜見に行って、子供が夜道を歩くのには暗すぎて心配と言い出し決めかねているんです。
1 文京区の夜道は暗くて怖い!?
新人
えっ( ̄Д ̄;)
と、まぁこんな感じの流れでお客様に言われてどう対応すべきか迷ったそうなんです。 (新人のお客様への対応については別問題なのできっちり教えておきました^^;) ハッキリ、お伝えします。

◎文京区で土地・戸建を探す上で直面する問題点です。

①坂が多い(駅からの徒歩表記以上に遠く感じる)
②道が狭い
③街灯が少なく夜道が暗い
④1階は陽当たりはないものと考える
⑤買い物施設が少ない

これ、基本です。
この前提条件をご理解いただいた上で物件を探す必要があります。
冒頭の写真を今一度、ご覧ください。

これは日曜の21時くらいに撮った白山通りです。
人通りも少なく静まり帰っています。
夜中みたいです。
こんなところでカメラを構えるわたしがより一層怪しく思われます^^;

平日は都心へのアクセスで幹線道路が混むことはありますが、週末や21時過ぎともなると
一気に交通量が減り、人通りも少なくなります。

ちょっと踏み込んで説明すると、上記お客様が探されていたエリアは
「第一種低層住居専用地域」でした。

●第一種低層住居専用地域とは?
第一種低層住居専用地域は、日本の都市計画における区域。
都市計画法第9条による用途地域の一つで、低層住宅の良好な住環境を
守るための地域である。
12種類の用途地域の中で最も厳しい規制がかけられている。
ウィキペディア参照

簡単に言うと、ほぼ住宅のみで形成されたエリアでコンビニすらありません。
そりゃ夜の23時くらいに現地を見に行って、人通りもなければ当然夜道も暗いわけです。
文京区は下記エリアが対象となっています。

◎文京区の第一種低層住居専用地域です。

・本駒込6丁目
・西片エリア
・白山エリア
・小日向エリア
・関口エリア
・目白台エリア

全部が全部というわけではなく町名等で境界線があります。
詳しく知りたいという方は以下リンク先をご覧ください。
●文京区都市計画図

いずれも高台で雰囲気の良い住宅地のため、文京区の中でも特に人気があります。
駅から近くて人通りが多くて街灯が煌々と照らされていないと
「子供を塾帰り一人で歩かせられない」というお考えの場合は、戸建ではなく
マンションをお勧めします。
文京区は他の区に比べて犯罪発生率が低いとはいいますが、絶対大丈夫だなんて誰も言えません。
マンション・戸建それぞれ「メリット・デメリット」がありますので
ライフスタイルや価値観、予算に合わせてじっくり考えることが必要ですね。

◎戸建て街にコンビニ出店解禁へ(2016.6.3 追記)

※関連するニュース記事が出ていたので追記します。

どうやら「第一種低層住居専用地域」でコンビニエンスストアの出店を
条件付きで許可できるよう、規制を緩和する方針を政府が固めたらしいです。

●関連ニュース記事
戸建て街にコンビニ出店解禁へ・・・買い物弱者対策
参照元:読売新聞

これは興味深いですね。
上記に挙げた文京区の一種低層エリアは坂が多いし
買い物は駅前に行かないとないしご高齢の方は特に大変ですからね。
景観を損なうという反対も起きるかもしれませんが今後の動向に注目ですね!

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